mon12mois

私の子育て12ヶ月

出産レポその4 〜遅れてきた男〜

※本記事には生々しい記述、ひどい暴言、勝手な偏見が多数含まれております。
そういった記述が苦手な方、出産に対して夢を捨てたくない方は
閲覧を控えられた方がいいかもしれません



前回の続きです。


11/6 5:30
分娩台の隣で処置を受けるヒロシをぼんやりと眺めてると
Aさんが「元気な産声あげたし、呼吸も出来てるし、ヒロシくん大丈夫よ」
と声をかけてくれた。

ああ、出産終わったなぁ…としみじみしてたら、先生に
胎盤が出ますよ、ちょっと痛いかも〜」
と声をかけられる。
そうか、後産ってやつか。
痛みはなく何かが出た感じがした瞬間、下腹の不快感がさーっと消え、ものすごく爽快。
わーっ、なにこれ、すんごいスッキリした!!
と思わず声をあげ、笑われてしまった。

ヒロシの処置が終わり、胸の上に乗せられる。
まだ白くて、ぷよぷよ
がんばって出てきてくれたね、上手に出られてよかったよ、ありがとう
と声をかける。
小さな手で私の身体をつかもうと動かしていて愛おしい。

ここでようやく夫が到着した。
かなり慌てて来たのだろう、息が上がっていた

私「ごめんね、待てなかった」
夫「何言ってんの、1人でよく頑張ったな」

と、声をかけあう。
夫が汗だくの私の頭を撫でてくれるのが嬉しかった。

が、幸せだったのはここまで。

先生「アキさーん・・・お産が進むの早すぎて会陰切開する余裕なかったの。
でね、会陰が裂けてますので、縫いますね」

裂 け た !?

思わず素っ頓狂な声をあげてしまった。
裂けた感触なんて全くしなかった。
え、てか、裂けた?裂けたって・・・
えぇー!?
と思ってたら局所麻酔を打たれて縫合が始まった。

いったーーい!!

局所麻酔されてるのに縫われる感触はわかるしなんか痛いし!!

アキさんお産より痛がってる
と言われながら縫合。夫に手を握っててもらう。
ヒロシも抱きかかえたまま。なんと間抜けな姿であろうか。

その後ヒロシをNICUのスタッフに預け、後処置を・・・
と言うところで、夫ダウンwwwww

嵐の中睡眠不足で駆けつけ、
妻子の無事な姿を確認したら緊張がとけてクラクラ来たらしく
分娩室のイスに座り込んで真っ白に燃え尽きてしまった。

ので、夫のみ先に退場。
私も消毒液の拭き取りなど後処置を受け、
陣痛室へと戻ったのでした。